本棚や棚の地震対策に100均一で?買う際の突っ張り棒の選び方をご紹介!
本棚や食器棚の地震対策に必要な突っ張り棒についてご紹介!
正しい設置方法で使用することで安心に。
選ぶ際の重要な項目なども調べました。
- 本棚や食器棚の地震対策に100均一で使えるものはある?
- 設置する場所は?
- 買う際に重要視することは?
この記事では本棚や棚の地震対策に100均一で使えるものはあるか、突っ張り棒の選び方をご紹介します。
この記事で分かること
- チェーンなどで棚の扉を開かないようにすること!
- 倒れそうな高い棚に設置すること!
- 使用場所にあった長さを選ぶ!耐圧力が200kgの高い物を選ぶこと!
これらについて詳しくご紹介していきます。
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目次
地震対策に使用できる100均一の物とは
100均一にも地震対策のものはたくさんあります。
突っ張り棒は200kg以上耐えれるものが好ましいので100均一にはないでしょう。
しかし扉が開かないようにするためにチェーンをつけておくことをお勧めします。
食器棚の扉が開くと食器が散乱し床に散らばり怪我します。
なので取っ手にチェーンをつけておくことで開かないようにします。
設置する場所は?
突っ張り棒を設置する場所は棚の上です。
棚と天井に隙間があると地震で揺れた時に倒れてきます。
倒れた棚の下敷きになり亡くなる人も多いですし、長く下敷きになってから救助されるとクラッシュ症候群になりその後なくなってる方もいます。
震度6や震度7に耐えれるような200kg以上の耐圧力の商品を選ぶこと
なんでもいいから設置しても意味はありません。
震度6や震度7に耐えれるものを選ぶこと。
一般家庭にある冷蔵庫や大型家具の突っ張り棒であれば最低でも200kg耐圧力があるものを選ぶこと。
それ以上の800kgの物もあります。
地震対策の突っ張り棒購入する際に重要なまとめ
いかがでしたでしょうか?
地震対策に必要な突っ張り棒のご紹介でした。100均一にも地震対策はあるが突っ張り棒はきちんとしたものを選ぶこと。
- 棚の扉にはチェーンをつけること
- 天井と棚の間に長さがあったものを設置すること
- 耐圧力200kg以上の突っ張り棒を購入しよう!!
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