寝かしつけに悩んでるママへ！寝かしつけの秘訣！！

「もう、寝てくれー！」

2児のママの私、毎日、そう叫びたくなる夜がやってきます。

育児って本当に楽しい！

でも寝かしつけだけは本当に苦労するママも多いんじゃないでしょうか？

私も、毎日寝かしつけに奮闘中！

「絵本を読んでもダメ、歌を歌ってもダメ、おっぱいをあげてもダメ…」

もう、何をしても寝てくれなくて私も子どももぐったり…そんな日々が続きました。

いろんな方法を試したけど、効果はイマイチ。

そんな時に出会ったのがてぃ先生！！

てぃ先生は保育士として長年たくさんの子どもたちと向き合ってきた経験をお持ちのまさに育児のスペシャリスト。

てぃ先生の動画を見ているといつも明るくポジティブでまさに私が目指す楽しい育児そのもの！

てぃ先生の動画を見ていくうちに、私は寝かしつけについて衝撃の事実を知ったんです！

「寝かしつけって、方法よりも〇〇が重要なんです！」

「え、方法じゃないの？」って思った方もいるかもしれません。

寝る意識を考えさせる事

てぃ先生いわく「子ども自身が寝る意識を持ってくれること」が寝かしつけ成功の鍵なんだそう！

「えー、そんなことあるの？」って思った私ですがてぃ先生は実際に保育園で寝かしつけに苦労していたそうなんです。

「1時間、2時間も寝かしつけに時間がかかって、他の子供たちの世話もできないし、私も疲れてしまって…」

そんな悩みを抱えていた〇〇先生は「子どもに寝る意識を持ってもらう方法」を徹底的に研究した結果、驚くべき効果を得たんだとか！

てぃ先生は、寝る前の習慣を変えることで、子どもたちの寝る意識を高めることに成功したんです！

教えてくれたポイントは、子どもに〇〇をしてもらうこと！

具体的にはにすることは？？

1.寝る前に枕カバーを一緒に変える

「〇〇ちゃん、今日は〇〇の枕カバーにしようか？」と子どもに選んでもらい、一緒にカバーを取り替える。

子どもと一緒に作業をすることで、寝る前のゆったりとした時間が生まれ、心も落ち着きやすくなります。

2.ベッドメーキングを手伝ってもらう

「〇〇ちゃん、お布団をたたむのを手伝ってくれる？」とお願いして一緒にベッドメーキングをする。

自分が寝るベットをメイキングしたら楽しい気分になりますよね！

小さな子どもでも、お布団をたたんだり毛布を敷いたりするお手伝いができますよね。

一緒に作業することで、子どもは「自分も寝る準備をしている」という意識を持つことができます。

綺麗に畳めなくていいんです。楽しい時間を一緒に体験してあげることが大切ですね！

3.掛け布団を一緒に「よいしょ！」と引っ張って整える

「よいしょ！」と声をかけながら、大人と一緒に掛け布団を引っ張って整える。

「お布団、気持ちいいね～」と声をかけてあげると、子どもはぐっすり眠る準備が整っていきます。

こんな小さなことでも、子どもは「手伝えた！」と実感できるんだそう。

自分が寝る場所はここなんだと実感することで寝るという感覚を覚えて行きます。

明日への意識を向けさせる事

そして、さらに重要なのが、明日への意識を向けること！

明日への意識ってどういうこと？？と思いましたよね。

簡単なことでいいらしいです！難しいと理解するのが難しくなりますからね。

「明日はどっちの靴下を履く？」と聞いて選んだものを玄関に置いてもらう

「〇〇ちゃんの好きな電車の靴下はどっちかな？」と子どもに靴下、靴を選ばせて一緒に玄関に置いてもらいましょう。

子どもは、自分が選んだ靴下を履いて、明日幼稚園、保育園に行くことを楽しみにするでしょう。

明日持っていくものをリュックに入れてもらう

「〇〇ちゃん、お気に入りの絵本はどれ？リュックに入れておこうね」と一緒にリュックに詰める。

子どもは、自分の好きなおもちゃや絵本をリュックに入れることで、明日幼稚園で遊ぶことを楽しみにするでしょう。

寝る前に、明日への意識を向けることで、子どもは自然と「寝る時間だ」と意識しやすくなります。

私も子供には寝る前に意識させることで自然と寝る時間に

と言うようになりましたww

「あれだけ寝かしつけに時間がかかっていた子どもたちが今では30分で寝てくれるようになったんです！」

すると、今まで1時間、2時間もかかっていた寝かしつけが、なんと30分で終わることも！

子どもが寝てくれると、私もホッと一息つけますし、家族でゆっくり過ごす時間が増えました。

まとめ

寝かしつけに悩んでいるママさん頑張りましょうね！！

参考にしていただいてすこしでもあなたの心が安らぎますように！！

大変なのも育児、楽しいのも育児、泣きそうになるのも育児。

毎日何かある育児を楽しんでいこうと思います！

思い通りにならないのも育児ですよね！