妊婦帯と腹帯の違いは?オススメを紹介!

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まず初めに!!

妊娠おめでとうございます! 赤ちゃんを迎える準備を進める中で、ふと疑問に思うことありませんか?

腹帯(ふくたい・はらおび)」と「妊婦帯(にんぷたい)」。

この2つ、お店やネットでよく見かける言葉ですが

みんなの疑問点
  • え、これって別のもの?
  • どっちを買えばいいの?

と迷ってしまうママも多いはず!

今回は、意外と知らないこの2つの違いについて、分かりやすく解説します。これさえ読めば、自分に必要なものがすぐに分かりますよ!

この記事でわかること
  • 実は「ほぼ同じ」だけど、ニュアンスが違う!
  • 腹帯(ふくたい) → 昔ながらの「総称」安産祈願や保温がメインのイメージ。
  • 妊婦帯(にんぷたい) → お腹を支えたり、腰痛を和らげたりする「サポート機能」がついた現代版。

\パパへのお役立ち情報万歳/

目次

腹帯とは??

「腹帯」は、昔から日本で使われてきた言葉です。

特に有名なのが、妊娠5ヶ月目の戌(いぬ)の日に行う安産祈願で巻く「岩田帯(いわたおび)」と呼ばれるさらしタイプの帯のこと。

  • 主な目的: お腹を冷やさない(保温)、安産祈願の儀式
  • イメージ: 神社で授与される白いさらし、伝統的なもの

おばあちゃん世代や、儀式の場では「腹帯」と呼ばれることが多いですね。

妊婦帯とは?

一方、「妊婦帯」はメーカーが開発した現代の妊婦さんのためのサポートグッズを指すことが多いです。

お腹が大きくなると、腰への負担が大きくなりますよね。

「妊婦帯」は、そんなママの体を物理的に支えるために作られています。

  • 主な目的: お腹を支える(サポート)、腰痛予防、動きやすさ
  • イメージ: ワコールやピジョンなどのメーカー品、ガードルやベルト型

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結局どちらを選べばいいの?

最近では、「腹帯」という大きなカテゴリーの中に「妊婦帯」という機能的な種類がある、と考えてOKです。

選ぶときは名前の違いよりも「今の自分の生活スタイルに合っているか?」で選ぶのが失敗しないコツです。

代表的な3つのタイプ

  1. 腹巻タイプ
    • おすすめ:妊娠初期〜、リラックスタイム、就寝時
    • 特徴:締め付けがなく、とにかくお腹を冷やしたくない人向け。
  2. ベルトタイプ
    • おすすめ:お腹が目立ち始めた頃〜、腰痛が気になる人
    • 特徴:お腹を下からしっかり支えてくれます。サイズ調整もしやすい!
  3. パンツ(ガードル)タイプ
    • おすすめ:お仕事をしている人、外出が多い人
    • 特徴:アウターに響かず、ズレにくいのでアクティブに動けます。

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まとめ

  • 腹帯:お腹に巻くものの総称。安産祈願や保温のニュアンスが強い。
  • 妊婦帯:お腹を支える機能がついた現代のサポートグッズ。

戌の日の儀式用には伝統的な「腹帯(岩田帯)」を用意し、

普段の生活用には使いやすい「妊婦帯」を購入する、という使い分けをする先輩ママも多いですよ。

自分の体調やライフスタイルに合わせて、一番快適に過ごせるアイテムを選んでくださいね!

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この記事を書いた人

2児の母で子育て真っ最中!毎日バタバタしつつ日々挑戦中の  朱音です!(あかね)

ブログ初心者でありながら日々皆さんに少しでも役に立つような記事を書いていこうを奮闘しております!

子育てへの不安解消、便利な子育てグッズの紹介

ブログ初心者ならではの気づきなども発信していこうと思います。

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